6.八ヶ岳ブルワリー タッチダウン (山梨)

【八ヶ岳ブルワリーについて】
<夢をつくりに来たひと、夢を受け継ぐひとびと>
ビール醸造量の規制緩和によって沸き起こった1990年代の“第一次地ビールブーム”のさなか、かつてキリンビールで「一番搾り」などの醸造開発責任者を歴任した日本最高峰のビール職人 山田一巳(やまだ・かずみ)が、「萌木の村」創業者・舩木上次のラブコールに応えて清里へやって来た1997年、八ヶ岳ブルワリーの歴史はスタートしました。以来、当ブルワリーは八ヶ岳南麓の天然水、厳選麦芽とホップ、そして本場ドイツの最高級酵母を使用し、最高水準のクラフトビールを醸造し続けています。現在は山田の志と技術を受け継ぐ若き醸造家たちが、これまでと変わらない思いと情熱で、これまでにない新たなビールづくりに挑戦しています。
<なぜ「タッチダウン」?>
清里開拓の父、ポール・ラッシュ博士(Paul Rusch:1897年11月25日~1979年12月12日)は、アメリカンフットボールを日本に初めて広めた人物としても知られています。八ヶ岳南麓に広がる雄大な自然とともに、「ラッシュ博士が清里に蒔いた開拓の種と挑戦の精神を、着実に育んでいきたい」と願う私たち「萌木の村」一同は、清里に新しく誕生したビールで「美味しさ」と「感動」というゴール(タッチダウン)を目指し、「八ヶ岳ビール タッチダウン」というブランド名を掲げることに致しました。

http://8katte.com/sake/touchdown/